山口市湯田温泉お肉バルうにさんの撮影。

山口市湯田温泉お肉バルうにさんの撮影。

こんにちは(・。・)
先日、山口市湯田温泉の湯けむり横丁内にあります「お肉バルうに」さんを撮影させていただきました。湯けむり横丁はたしかオープンは去年だったかと思いますが、居酒屋など飲食店が立ち並ぶエリアというか小さな繁華街というか、そんな施設。屋外のテラスでも飲食できるのが特徴ですね。僕はまだ飲みに行ったことはありませんが、テナントは3分の2ほど埋まっている感じでした。まだ何店舗か入れるみたいです。

で、今回は仕事で来ているのですが、こちらのオーナーさんは宇部でもお世話になった方。去年の4月に湯田に進出しオープンしました。宇部のUNIとは基本的に同じメニューですが、やや和のテイストを取り入れてるそうです。

外観と内観はこんな感じ。



湯けむり横丁の入口から奥の場所。宇部店とは違いデベロッパーが内外装をデザインしているので、オーナー色は強く出てはいませんが、ライトアップされた明るめの店内におしゃれな水槽が印象的。カウンター8席、テーブルが20席ほどあります。バルというだけあって若いお客さんが多いのかと思いきや、意外と年齢層はバラバラだそうです。

料理はこんな感じ。





メインは飛騨牛を使用した肉料理とウニ。これを塩やワサビなどでいただきます。お肉は氷温熟成という食材が凍る直前の温度で寝かせることで、食材の持つ旨味をアップさせています。意外と高級店でも用いられる手法で、これはなかなか自宅ではマネできませんね。僕も色んな飲食店を撮影しましたけど、ドライエイジングやウェットエイジングで熟成させる店はあったものの、氷温で熟成させるお店は初めてです。しかも30日も。

さて、今回の撮影では料理の下に白いデコラ板を敷いて、レンズは90mmのマクロ単焦点のみで撮ってます。寄り、引き、真上からの俯瞰、の3パターンを中心に、全メニューでしたので終わってみると400枚以上撮ってました。ライティングは2灯だけ。僕は影というかコントラスト強めの料理写真が好きなのですが、ちょっとお店のコンセプト的に合わないので全体に光を回すためストロボ2つとレフ1つ。パッと見で明るい印象があればと。

タブレット型のメニュー表にも写真が載るので、全体的にインスタ映えよりもちょっとカタログっぽい写真の方が使いやすいと思いまして、ある意味普通に撮ってます。

お肉バルうにの情報。






メニューのお値段はお肉メニューが1500円~、他のアラカルト等が600円~、なのでだいたい4000円くらいあれば飲んで食べれます。正確な席数や定休日などは食べログやぐるなびを見て下さい。
https://tabelog.com/yamaguchi/A3501/A350101/35011365/
https://r.gnavi.co.jp/51tznb0n0000/

以上、ぜひ湯田温泉にお越しの際は足を運ばれてみてください。

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