市販の粉末プリンをできるだけ美味しそうに撮影してみた。

市販の粉末プリンをできるだけ美味しそうに撮影してみた。

こんにちは(・。・)

山口県では早咲きの河津桜などが咲き、もう春はすぐそこという感じです。最近はホテルを撮ったりエステを撮ったり、あとは居酒屋とか色々と撮影させていただいておるのですが、どれもSNSやホームページにアップできない案件ばかり。なので今日は僕が普段撮ってる写真のサンプルというか、こんな感じで撮ってます~的な写真を撮ってみようかなと。

用意したのは粉末プリン。

今回ご用意させていただいたのはハウス食品さんのプリンエルという粉末プリンです。こちらの商品は鍋で沸騰させた牛乳に加えて混ぜるだけでプリンができるという優れもの。しかもカラメルシロップまで付いているという何とも嬉しい商品なのです。

さて、このスーパーなどで売ってるプリンを僕が撮るとどうなるか。そのへんを見ていただきたいなと。

完成したのはこちら。

はい、こんな感じです。シンプルにプリンだけを撮っても誰も感動してくれませんから、色々と演出してみました。僕の場合はまずメインとなるもの(今回はプリン)を決めて、その後でスケッチブックなどに何が必要かイラストを描きながらイメージしていきます。

そして実際に撮影を開始して、今度は何が不要か、きちんと主役が引き立っているかどうか、わき役が邪魔してないか、色のバランスはどうか、などを煮詰めていき、最終的な形を決定します。そしてレタッチでやや明るさを調整し、窓から日差しが入り込んでるようなイメージです。

横の構図だとこんな感じ。
・白い板
・ブルーベリー
・ドライフルーツ
・瓶
・木のバケツ
・木のスプーン
・観葉植物
これらを用意しました。ぶっちゃけけっこうお金はかかりました(汗)金額にすると8000円くらいですかね。できるだけフルーツなども本物にこだわりたいので、こればかりは仕方ないですね。

以上、今回は市販のプリンを撮る男ということで、活動報告でした。