こんばんわ、涼太です(・。・)
今日はちょっと面白い撮影を試みようと
紅葉にスポットライトをあてて撮りました。
スポットライトと言っても、ストロボに
ハニカムグリッドを装着しただけだけど。
ライティングもめっちゃ簡単です。
ライトスタンドの角度を変えて
ピンポイントであたるように調整。
ストロボの光量は16分の1くらい。
あとはF値を調整して、ストロボが
あたっていない箇所が暗くなればいい。
ただ、単純に絞っただけでは立体感がない。
やはり開放で撮った方が立体感がでます。
しかしF値を2などにすると、周囲も同様に
明るくなってしまうという難点があります。
そこで役立つのがNDフィルターです。
よく滝の撮影などに使われますね。
僕が使用したのはND16のやつ。
これをレンズに装着して撮影してます。
こんな風に日中でも面白い写真が撮れます。
慣れてる人にとっては当たり前でしょうけど
僕にとっては新鮮というか、面白いです。
山口県の紅葉はこれから本番ですけども
秋の終わりが何となく表現できればOK。
ちなみにレンズはシグマのアート50mm
シャッタースピード=1/200
ISO=100
絞り値=2
で撮影しております。
色々と応用ができそうだと思いました。
季節の花はもちろん、大きなグリッドにすれば
ポートレートにも向いてそうですね。
(・。・終)