花の海のコスモス畑と埴生漁港のお祝い花火大会行ってきた！

こんにちは（・。・）
最近更新も１ヶ月に１回ペースになりつつあります。

えーと、撮影日はちょっと前なのですが、山陽小野田市にあります「花の海」さんでコスモスが見頃を迎えておりました。また同日に近くの埴生漁港で「お祝い夢花火」という季節はずれの花火大会も開催されておりましたので、そちらの２ヶ所での撮影です。あ、ポートレートね。

最近思ったんですけど、写真撮る人って得意分野というか、好きなジャンルというかあるじゃないですか？僕ってなんなんですかね。風景も撮るし、マクロで花も撮るし、人物も撮るし、建物の外観・内観も撮るし、ちょっとオールラウンダー過ぎる。そのうち１～２つのジャンルを追求していくことにはなるんだろうけど、全部難しいし面白いから悩みますな。

あ、写真アップします。

前日が雨天でリフレクション狙い。

撮影の前日が雨天（しかもドシャ降り）だったので、いい感じの水たまりがいくつかありました。こういったリフレクションすごい好きなんですよね。水がもっと綺麗だったらクッキリ映るけどそこは仕方ない。

ちなみに水面ギリギリから狙ってますので、膝とか肘とか濡れます。僕って写真撮りに行くときは汚れてもいい服をセレクトするんで、できればモデルさん以外とは会いたくない。無理だけど。

写真を撮ってると「どうせ加工でしょ。」なんて言葉を耳にします。上の写真はやりすぎかもしれませんけど、無加工が正解かと言われればそうでもない。カメラのオート機能だけで撮っても肉眼で見た色味とは若干変わりますし、明るさも違いますし、ダイナミックレンジなんて全然違います。人間の目ってすごい優秀なんですよ。

何が言いたいかというと、、、、まぁ特にはないんですけど（笑）SNSとかで写真をアップしていると色々と言われるんですよね。でも説明するのも面倒だし、僕自身もそこまでカメラの専門的な知識はないし。

「合成否定派ですか？」みたいなことも言われましたけど、まったくそんなことないです。フォトショップでレイヤーを重ねたり、あるものを消したり付け加えたり、全然いいと思います。できるだけ現場で終わらせたいんですけど、よい作品になるなら迷わず合成します。

と、今回の撮影とはまったく関係ないことをダラダラと書いてしまった。次いこう。

続いてお祝い花火大会へ。

続いて花の海からほど近い、埴生漁港で開催された「お祝い夢花火」へ行きました。打ち上げ花火とポートレートって合成かつシルエットで作ってる方はけっこう見かけるんですけど、一発撮りでやってる方は少ないんですよ。写真を始めた頃に挑戦した以来なので、２年ぶりです。

結論から言うとけっこう難しい。
・真っ暗でピントを合わすのが困難。
・どこから打ち上げるか読めない。
・ゆえに構図が合わせにくい。
・長時間露光なのでブレがでやすい。
・人が多く場所を確保するのが困難。
などなど、どうしてみんなが合成に走るのか分かりました。なんとか形にはなりましたけど、これいっぱいいっぱいです。運が悪かったら撮れなかったでしょうな。でも水たまりへの映りこみも撮れたし、なかなかマネできないであろう写真は撮れました。とりあえずは満足です。

ライティングはサイドからの直当て１灯のみ。薄いブルーフィルターをかましてます。でも花火って複数の色がついているので意味はありませんでした。んでモデルさんへは「３～４秒はじっとしてて。」と指示し、あとは神頼みですね。

レンズは１０－２４ｍｍの広角と、５０ｍｍの単焦点の２本。基本的に感度を落として絞り５．６とかで撮ってます。後はＦ２まで開放にしてシャッタースピードを落としたり色々試しました。また来年やりたい。

以上、大変な撮影でしたけど協力してくれたりっちゃんありがとう。いつもお世話になってます。

あ、言い忘れましたけど、たまにメールフォームからご連絡をいただくことがあります。返信はしているのですが、パソコンからのメールを受信拒否になっているため、届かないことがけっこう多いです。（届かない場合はmailer-daemonというアドレスから返信があるんです。）

設定を解除していただくか、フェイスブック、インスタ、ツイッターなどからダイレクトメールも送れますので、もしご用の場合はそちらからお願いします。メールを選んで返信しているわけではございませんので、宜しくお願いいたします。